市内の被害と伴う書物を見てきた。
その後、直ぐ近くにある文化財収蔵庫へ
こちらでは尼崎の過去の災害についての特別展があり、寺社等の被害の写真の展示等を見てきました。
そして夕方からは、尼崎市役所横の橘公園へ
着いた時には、市尼の吹奏楽の演奏でした。
演奏が終わり、子供達がキャンドルに灯火を
そして、稲村和美尼崎市長さんが鎮魂のともし火に点火
大震災のあった午前5時46分の12時間前に、参加者全員での、一分間の黙祷
そして、稲村和美尼崎市長さんの挨拶
最後は参加者全員で鎮魂のともし火へ礼拝
そして、1月17日午前5時46分に虹亀は住んでいたお風呂屋の跡地へ、其処で黙祷しました。
今は殆どが駐車場で虹亀一家が住んでいた箇所は土地主さんの家が建っている。道路の反対側には去年出来た阪急オアシスがある。
大震災の時は既に虹亀一家は居らず、若い御夫婦が銭湯を切り盛りされていましたが、震災でかなりの被害があり暫くは営業されていたけど廃業されました。
あの大震災はほんとに色んな大切な物を数多く奪い去った大災害でした。(虹亀)
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